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2020.04.26
【期間限定無料】コロナに負けないカラダを作る!免疫力検査について
スカッと整体では、コロナに負けないカラダを作る一環として免疫力検査を無料提供しております。
今回はその免疫力検査(自律神経検査)について簡単に説明させていただきます。
【目次】
1、自律神経とは?
2、この検査で何がわかる?
3、免疫力をあげるためにはどうすればいい?
4、スカッと整体でできること
1、自律神経とは
一言でいうと
身体(内臓、血管、体温、代謝などの機能)を24時間自動でコントロールする機能のこと。
その機能が正常に働くことで、自己治癒力が通常通り作用します。
つまり、自律神経の活動が落ちてしまうと、病気やケガが治りにくい
ウィルスや菌に負けやすい身体になってしまうということです。
自律神経種類

https://tatikawa-treatment.com/%E8%87%AA%E5%BE%8B%E7%A5%9E%E7%B5%8C%E8%A8%BA%E6%96%AD/
〇交感神経
日中活動的になるための神経。もともとは『狩り』をする時の神経
スポーツをしている時の状態をイメージしてみてください。

http://karapaia.com/archives/52202790.html
【交感神経が活動的になると】
・目が良く見えるようになる(瞳孔が散大)
・血が全身をめぐりやすくなる(血管収縮、心拍数増大、血圧上昇)
・筋を動かすために内臓系の機能が低下(唾液分泌減少、胃腸の動き低下)
・呼吸がしやすくなる(気管拡張)
・発汗
・脳、神経興奮状態
〇副交感神経
リラックスする時の神経。夜眠る時に活動的になります。
副交感神経が落ちていると寝ていても身体が休めない状態です。
【副交感神経が活動的になると】
・瞳孔は収縮
・血液の循環がゆるやかになる(血管拡張、心拍数減少、血圧低下)
・内臓が活動的になる(胃液の分泌が増加、胃の動きが活発、尿、便が出やすくなる)
・気管が狭くなる
・脳の興奮は静まって眠くなる
この2つの神経のバランスと働くべき時に正しく働いていることが自己治癒力(免疫力)を高めるために非常に重要です。
2、この検査で何がわかる?
・自律神経のバランス(交感神経・副交感神経)
・交感・副交感神経の活性レベル
・自律神経活動度(心拍変動)
・肉体疲労度
・末梢血管健康度
・血管推定年齢
・血管の老化速度
・平均波形タイプ
こちらの機械を使用して計測します
https://www.ykcgroup.com/TAS9VIEW.html
【検査方法】
・検査はたった5分
・一方の人差し指を使って検査します。
・人差し指にワンタッチで機械をつけるだけです。
・抹消の血液の循環を調べることで上記の検査結果を調べることができます。
3、免疫力をあげるためにはどうすればいい?
快適に眠れる環境を作ることが大切です。

https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/heart/k-01-002.html
自律神経の機能が低下している方の特徴
⓵交感神経のみが落ちている
⓶副交感神経のみが落ちている
③交感神経、副交感神経共に落ちている
特に疲労度が高い方、最近ぼーっとするなという方は③の交感神経、副交感神経どちらも落ちているパターンが多いです。
この状態だと身体は疲れているのに眠ることができません。
なので、寝ても疲れが取れていません。非常に危険な状態です。
ではそのような方は何をすればよいのでしょうか?
結論から言うと『筋肉の緊張や疲労を取り除き、良い姿勢で日々の生活を送ることです。』

https://minomi-kyoto.com/good-posture/
強い筋緊張があると
⓵血液の循環が悪くなる
⓶凝り固まった状態が悪化すると、その部分に痛みが発生する可能性がある
③筋緊張が慢性化すると骨格をゆがめてしまう
④③の状態が続くと筋肉間のバランスが崩れ、他の筋への緊張も広まる
⑤③、④が続くことで、姿勢不良となり、自律神経の中枢(間脳の視床下部)への圧迫や背骨の前側(腹側)にある星状神経節が圧迫を受け活動が低下する
結果として気づかぬうちに自律神経の機能が低下し、疲れているのに眠れない。
寝ても疲れが取れない身体になってしまいます。
その状態を解決するためにスカッと整体でできることを紹介していきます。
4、スカッと整体でできること
・自律神経の機能を定期的にチェックできる(計測だけでもOK!)
・自律神経の状態に合わせて施術ができる
(例えば、頸部、背部へ施術を行い間脳や星状神経節への圧迫を解除し、機能改善を行います。)
・継続的(月1回ずつ)に神経の機能をチェックすることで健康管理ができる

https://www.ykcgroup.com/TAS9.html
まずは一度、ご自身の状態がどのような状態かチェックしてみましょう。